祖父の高齢に伴い便座の立ち上がりに支障をきたし始め改修工事を検討された。
祖父の寝室より曲がらずに進める動線になるよう心がけました。今現在は介助が必要な状態ではありませんが、将来に備えて入り口の間口はできるだけ大きくとり、省スペース型の便器で動作空間を確保しました。入り口は上吊り引き戸を採用し段差を解消。